もはや私たちの生活に欠かせないスマートフォン。
中でも日本で特に人気が高いのがiPhoneです。
最新機種が出るたびに買い替えるiPhoneファンの方もいれば、
「まだまだ使えるから」
「昔のiPhoneの方が使いやすいから」
と旧機種を大切に使い続ける方も多いです。
今回は、iPhoneを長く使い続けたい人のために、
iPhoneの寿命を長持ちさせるコツをご紹介します。
iPhoneを長く使い続ける為のコツと豆知識
iPhoneに限らず、精密機器であるスマホは使い方によって
その寿命が大きく変わります。
誰にでもできる長く使い続けるコツとして、以下の2つが挙げられます。
①バッテリーの状態をこまめにチェック!
②落下などの衝撃を与えない!
この記事では①バッテリーの状態をこまめにチェック!に関して書いていきます。
①バッテリーの状態をこまめにチェック!
バッテリーは消耗品ですので、年数が経てば経つほど劣化していってしまいます。
iPhoneの寿命=バッテリーの寿命と捉える人がいるくらい、
バッテリーはiPhoneを長く使いたいなら大切にすべき部品です。
バッテリーが壊れてしまうと、たとえ他のパーツに問題なくても
電源がつかなくなってしまうので、実質的にiPhoneの寿命を迎えることになってしまうわけです。
つまり、バッテリーの劣化はiPhoneの寿命に大きく影響を及ぼします。
バッテリーの状態を常に知っておくことで、iPhoneをより長く使い続けられると言えるでしょう。
iPhoneのバッテリーの状態を確認する
iPhoneのバッテリーの状態は「iPhone6以降&iOS11以降」なら、
設定から確認することができます。
1.「設定」アプリを開く
2.開いた画面から「バッテリー」をタップ
3.「バッテリーの状態」をタップ
4.開いた画面の「最大容量」の数値を確認(新品の状態が100%)
iPhoneは標準機能でバッテリーの状態がいつでも確認できるので、とっても便利!
「最大容量」が85%を下回ったら、バッテリーを交換の目安です。
iPhoneのバッテリー劣化を防ぐには
バッテリーはその性質故にどうしても劣化してしまいます。
ですが、正しく使うことで劣化の速度を遅くすることは可能です。
劣化を防ぐためには、以下のような使い方がポイントです。
1.フル充電をしない
2.ポケットなどに入れて熱をこもらせない
3.充電器を差したままアプリを使用しない
特に気を付けたいのは、「フル充電」をしないこと。
バッテリーをフル充電して使用をしていると、放電深度というものが強くなり
バッテリーに大きな負荷がかかってしまいます。
80%~20%の充電状態での使用、バッテリーに一番優しいといわれています。
また、iPhoneには日々の充電サイクルを自動的に計算し、
最適なタイミングでフル充電になるよう自動調整してくれる
「最適化されたバッテリー充電」という機能も備わっています。
先に紹介した「バッテリーの状態」の画面から設定できるので、
機能がオンになっているか、一度確認してみることをオススメします。
【来店予約で修理合計金額から500円OFF】
電話予約 042-506-0250
【バッテリーの交換目安は購入から2年】
【画面補強を見直し・アップグレード】
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店舗名 スマートクール ららぽーと立川立飛店
住所 〒190-0015 東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛 3階
電話番号 042-506-0250
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