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リンゴループになる原因と対処法!【豆知識】

10/28にスマートクールららぽーと立川立飛店がオープンします!

関西を中心に93店舗展開しているiPhone修理専門店です。

「総務省登録修理業者」です。

国が認めている修理業者ですので、安心してご利用ください。

android修理、Switch修理、iPad修理も承っています。

お気軽にご相談ください。

オープンまで、しばらくお待ちくださいませ。

 

 

リンゴループって聞いたことありますか?

これが起こると厄介です。

リンゴループとは?

リンゴのマークがついたり、消えたりが永遠に続く現象です。

それから先が全く行きません。

リンゴループになると。初期化しないと直らない場合がよくあります。

データを消さないと直らないという事です。

しかし、リンゴループの明確な原因はわかっていません。

ただ、今回はよくなる原因を取り上げていきます。

リンゴループになったiPhoneの写真

考えられる原因

①本体容量の不足

時々設定に通知で、

「iCloudストレージがいっぱいです」という表示が出される場合があります。

本体容量が少ないと起こる場合があります。

これをそのままにしておくと、

IOSのアップデートやアプリのアップデートを行っていると、

アプリのプログラムを読み切れなくなり、リンゴループになる場合があります。

最近IOSのアップデートがよくあるので、本体容量確認が必須です。

②ソフトウェアの不具合

IOSのアップデート中にリンゴループになる場合があります。

アップデート中に、Wi-Fiがきれたり、ソフトウェアの不具合でなる場合があります。

これは、再度アップデートすることによって改善される場合があります。

③パーツ故障

稀にパーツの故障が原因の場合があります。

例えば、バッテリーの劣化のし過ぎが原因だったりします。

また、水没をして、パーツのコネクタの一部が腐食していたのが原因の場合もあります。

また基板の損傷によって起こった場合もあります。

これらは修理によって改善される場合があります。

でも早めの方がいいです。

対策として!

①本体容量を十分に空けておく

本体容量を十分に保持するために、不必要な写真、動画、アプリを消してください!

この作業をすることによって、かなり違ってきます。

本体容量を可能であれば5GB以上空けておくことをおススメします。

②バックアップを定期的にとる

万が一に備えて、バックアップお定期的にとることをおススメします。

パソコンでとることもできますし、

iCloudに保存することもできます。

iCloudの場合の保存の方法は

「設定」→「自分の名前」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」→「ONにする」

これで、定期的に自動でバックアップが取れます。

無料が5GBまでなので、容量に応じで有料のiCloudストレージ容量の購入の検討もしてください。

③「自動アップデート」をオフにする

自動アップデートをオンにしていると、

本体容量が少ない場合でも夜中にアップデートしてしまい、

リンゴループになる場合があります。

これをオフにしておくことで、リンゴループになる確率を下げることができます。

設定方法は

「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」→「自動アップデート」→「オフにする」

④パソコンでアップデートを行う

パソコンで行うと、安定してWi-Fiに接続できます。

iTunesに接続して、アップデートを行ってください!

⑤水没や衝撃を避ける

水没をするとリンゴループになる場合があります。

また、基板が損傷した場合、修理代金が高額になったり、

最悪修理ができない状態となり、データを失う結果になる場合があります。

まとめ

リンゴループになる原因をいくつか取り上げました。

できることをして、リンゴループにならないようにこころがけましょう。

また万が一なった場合に備えて、

バックアップを定期的にとってください。

お困りのことがあれば、スマートクールにお尋ねください!

 

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東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛 3階

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