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【iPhoneが充電出来ない!】考えられる11の原因

昨日まで正常に充電出来ていたiPhoneが突然充電出来なくなることってありますよね。

しかしだからと言って必ずしもiPhoneが故障したとは限りません。

修理に出さずとも改善される場合もあります。

まずは慌てず、コンセントやケーブルが

しっかり奥まで差し込まれているか確認しましょう。

しっかりと挿入されていることが確認できた場合は原因は別にあり、

その原因は大きく分けて3つです。

原因ごとに掘り下げて解説するので、

まずは自分のiPhoneは何が原因で充電出来ていない状態なのか確認してください。

 

 

 

①充電器に問題がある

充電器に問題があると、当然iPhoneは充電できません。

iPhoneに繋げるケーブル、コンセントに挿す充電アダプタ、ワイヤレス充電器。

充電器周辺の部分に原因はないか、ひとつずつ確認しましょう。

 

充電ケーブルの破損

充電ケーブルの破損として考えられるものは2点あります。

・断線

・端子(iPhoneに挿し込む部分)の接触不良

 

充電ケーブルは糸の様に細い金属線を何本も束ねることで電気を流しています。

何らかの原因で金属線が切れてしまうと当然ながら電気は流れないため、

見た目は綺麗に見えていても、内部で断線しているため充電出来なくなります。

また端子部分が摩耗によって壊れていたり、汚れやゴミが付いていたりすると

通電せず充電されないということもあります。

 

 

充電アダプタ側の問題

iPhoneの純正品は5W1Aのパワーを持つ充電アダプタを使用しています。

他の充電アダプタを試して充電出来るのであれば、

使用していた充電アダプタに問題があった見ていいでしょう。

 

 

ワイヤレス充電器の故障

iPhoneのQi(ワイヤレス充電)対応機種はiPhone8以降の機種です。

それ以前の古い機種は対応していないためワイヤレスで充電ができません。

 

iPhone8以降の機種で充電ができない場合は、

iPhoneが充電位置からズレている可能性があるので確認してみて下さい。

 

 

非純正品を使用している

互換性のある製品はいくつも販売していますが、

Appleが正式に認めている製品(MFI認証)でないとiPhoneが認識せず

充電出来ない可能性があります。

非純正品を使用出来たとしても使い続けると本体やバッテリーに

ダメージが残る可能性があるので使用はできるだけ控えましょう。

 

 

 

②本体に問題がある

電話を掛けたりウェブ閲覧するなど、日常の使用には問題なくとも

iPhoneの故障によって充電が出来ないこともあります

 

 

水没している

水の中に落としていない場合でも汗や結露、湯気などによって

知らない内にiPhoneが水没状態になってしまうことがあります。

また、水が内部に入り込むことで充電コネクタ部分に

汚れが付着してしまっているというケースも考えられます。

 

 

完全放電している

iPhoneが完全放電(バッテリー残量を完全に使い切っている)状態になると、

充電してもすぐには反応しないことがあります。

完全放電の期間が長ければ長いほど、反応時間は長くなる傾向があるので

以前使用していたiPhoneを久しぶりに起動しようとして充電がされない場合は

完全放電が原因かもしれません。

 

 

iPhoneが高温状態になっている

サファリなどのページを久しく削除していなかったり、

アプリを過剰に起動していたり、

本体の空き容量が極端に少ないとiPhoneの温度が高くなることがあります。

iPhoneの正常稼働温度は0℃~35℃。

それ以外だと不具合が起きることがあるため、

iPhone側が充電を制限することがあるのです。

 

 

iPhoneの充電口部分が故障している

iPhoneの充電口部分が破損している可能性もかなりあります。

充電口に埃やゴミなどが詰まることによってケーブルが

奥まで差し込めなくなってしまったり、

充電口部分の端子が変形してしまったりすることがあります。

 

 

 

③バッテリーに問題がある

長年使ってたり、普段から使用頻度が高い場合には

バッテリーの劣化がかなり進みそれが原因で充電出来なく

なっている可能性があります。

 

 

充電マークが出ているのに充電出来ない

このような症状の場合、バッテリーが劣化している可能性が非常に高いです。

充電速度と消費電力が見合わず充電マークが表示されているにも

かかわらず充電が進まないのです。

また、バッテリー残量表示を感知するパーツが故障している場合もあります。

 

 

充電マークから進まない

電源の落ちたiPhoneを充電した際、

充電を促すマークが表示されそこから進まないことがあります。

その場合もバッテリーが故障している可能性が高いです。

バッテリーに電力を蓄えられなかったり、

起動させるだけの電力供給が出来ない時にこの症状が起きます。

 

 

バッテリーが膨張している

基本的には経年劣化が原因でバッテリーは膨張しますが、

中には長期保管していたiPhoneのバッテリーが膨張することもあります。

最悪の場合、発火や爆発の危険性もあるので

膨張した状態での充電は絶対にやめましょう。

 

 

 

iPhoneが充電出来なくなる原因は本体だけではなく

充電器やバッテリーの可能性も有ります。

案外自分で解決できることもあるので

ケーブルを変えたり環境を変えたりして様子を見てみるのもいいでしょう。

ただ、充電出来ない状態が続くと充電が無くなって使用出来なくなるので、

自分での解決が難しいを判断した場合は早めに当店などの修理店へご相談ください。

 

 

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