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「iPhoneを清潔に使いたい…」消毒する際の注意

コロナが流行りだして数年経ちます。

マスクをつけて外に出たり行く先々で手指を消毒したりなど、

かなり日常の風景となってきました。

また同時に、前々から実は汚いと言われていたiPhone等スマホの除菌に

気を配っている方も多くなってきたのではないでしょうか。

しかし誤った消毒方法をされてしまっていると、

水没の原因になったりしてしまうので今一度確認して頂きたいと思います。

 

 

耐水だから大丈夫でしょ?

結論から言うと、これはです。

 

元々耐水や防水の試験は新品製品に真水を使って行われています。

そしてどんなに日常生活で大切に扱っていたとしても、

使用しているだけで徐々に劣化してしまうもの。

劣化が進んでしまう以上、

絶対に水が入り込まないという保証は出来ないのです。

当然ですが、落としたり衝撃を一度でも加えていればなおさらのこと。

 

また、消毒液は【薬品】であり【水】ではありません

業務用のアルコールなどで拭き取ることで塗装や保護膜が剥がれ、

最悪の場合、化学反応を起こしてヒビや割れに繋がる可能性も有るのです。

 

 

画面が割れている

画面が割れている場合、通常の防水や耐水は無いものと考えた方が良いです。

消毒液は【薬品】です。

使用して万が一中に入り込みバッテリー損傷させてしまった場合、

故障や最悪発火爆発ということもあり得ます。

すでに割れてしまっている、目で見てわかるくらいにフレームが歪んでいる等、

異常を感じる場合には消毒液を使用しないようにしましょう。

消毒液以外の消毒方法を利用するなど工夫をしてください。

 

 

iPhoneの消毒に関するページ

実は非常事態宣言前からAppleの消毒に関する注意事項が増えています。

軽くまとめたものを紹介しますが、公式の注意事項もご自身で是非ご確認下さい。

 

70%イソプロピルアルコール含有ワイプ(市販されているアルコールタオルなどに多い)

クロロックス除菌ワイプを使い、

iPhone の外表面を優しく拭き取る分にはかまいません。

漂白剤は使わないでください。

開口部に湿気や水分が入り込まないようにご注意ください。

洗剤類の中に iPhone を浸さないでください。

 

 

抗菌グッズ

最近では消毒液以外の除菌・抗菌グッズも数多くあります。

当店でもガラスコーティングの抗菌施工や

メンテナンス依頼時にUV除菌を行っております。

選択肢の一つとして、考えて頂けたらと思います。

またヒビや割れなどの修理、万が一水没してしまった際の水没復旧作業も

受け賜っておりますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

 

 

【来店予約で修理合計金額から500円OFF】

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電話予約 042-506-0250

 

【バッテリーの交換目安は購入から2年】

バッテリー交換時期とは?

iPhoneにも適温があることをご存知ですか?

 

【画面補強を見直し・アップグレード】

ガラスコーティングをもっと詳しく!

コーティング公式ホームページ

 

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