”最近スマホの電池もちが悪くなってきたな・・、同時に端末も熱を持つようになってきたな。”
そう感じられることありませんか?
端末が熱を持ちやすくなるには様々な要因がありますが、今回はざっくり3つほどご案内させて頂きます!
スマホが熱をもつ理由
CPUへの負荷が大きくなっている
まずCPUとは!CPUとは端末の情報を処理する脳みそに当たる部分になります。
スマホでタップ一つするのも、CPUが情報を処理して状況に応じたレスポンスになっています。
CPUで処理しなくてはいけない情報が多くなるとCPUは熱を持ち始め、スマホゲームや動画など、処理が大変なものほど更に熱を持ちやすくなっていきます。
最近では InstagramやTikTokなど、他のアプリを起動しても同時並行で動く(バックグラウンド処理)アプリもあり、こちらも一つの原因となります。
また端末の内部に写真やアプリのデータが多くなるほど、データの処理も大変になり、CPUへの負荷も増えていきます。
様々な要因でCPUへの負荷は増えていきます。
人間もやることが多すぎると疲れてしまいますし、たくさんエネルギーを要します。
スマホも一緒ですね!
一部のパーツが破損している
経験ある方は少ないと思われますが、カメラが起動しなくなってから端末が熱くなり始めた。
そんな問い合わせもありました!
カメラが使えなくなるだけで、何故端末が熱くなるのか・・。
これは本来カメラのパーツに向けて流れるはずの電流が、蓄積、または異なるところに流れていってしまっているためです。
火が出るまではいきませんが、常に熱を発しているため少しのことで高温注意になったりもします。
この場合常に端末に負荷がかかり続けているので、早めのご修理をお勧めします!
バッテリーの劣化
バッテリーが劣化していくと少しずつ、電圧が低下していきます。
電圧が低下すると、本来の電圧の必要数値まで戻すためにレギュレータというもので調整を行うようになります。
調整をすることにで機器のパフォーマンスを保つように設計されています。
しかし、調整が増えるほど負荷がかかり、端末が熱を持つようになってしまいます。
さらにバッテリー消費量も多くなるため、バッテリーの持ちが悪くなってしまうのです。
まとめ
ざっくり書かせて頂きました!
スマホが熱を持つ理由は様々な要因があります。
これやればもう大丈夫!とは中々ならない難しい問題でもあります。
また夏など季節によっての気温による問題も考えられたりなど・・・、もうキリがないです笑
全てに共通して言えることは、使えば使うほど原因へと近づいていきます。
生活の一部となっているスマートフォンです、使うなとは難しい問題です。
ですが、使うことで故障までのリスクが増えていっていることは頭の片隅に置いておくと、いざという時に対処ができるかもしれません!
【来店予約で修理合計金額から500円OFF】
電話予約 042-506-0250
【バッテリーの交換目安は購入から2年】
【画面補強を見直し・アップグレード】
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