iPhoneなどに使用されているバッテリーは繰り返し充電をしながら使うことが出来る充電式のタイプになっておりますが、長年使用し続けていると経年劣化が原因で交換修理が必ず必要になってしまいます。
そんな状態でも気づかずに使い続けているとバッテリーにはさらなる負荷がかかってしまい、最悪の場合は今回紹介させていただくような「膨張」を引き起こしてしまう可能性があります。
こちらでは、膨張を避けるためにどのようなことが必要なのか、何をしてはいけないのかを詳しくご説明させていただきますのでぜひ参考にしてみてください。
バッテリー負荷を与える大きな原因
こちらでは皆様が知らないうちにやってしまっている間違った使い方などをご紹介させていただきます。
使い方によってバッテリーの劣化は大きく変わってくるので、一度ご自身の使い方などを見直してみてください。
①充電方法
1日に充電をする回数やタイミングはお客様によって大きく変わってきます。
この充電の方法だけでもバッテリーの寿命は大きく変化をするようになっているんです。
皆様が一番やってしまいがちなのが充電器を咲いたままの状態での利用です。
ほとんどの方が無意識に充電をしている間でもゲームをしたり動画などを視聴しているかと思いますが、この行為はバッテリーに対してものすごく大きな負荷を与えてしまっている状態なんです。
これを続けているともちろん通常よりも早く劣化してしまいますし、バッテリー膨張のリスクも高めてしまいます。
②水没の影響
iPhoneなどは電子機器なのでもちろん水に弱く、防水機能があると言っても完全防水では無いのでちょっとした水でも壊れてしまうケースも中にはあります。
そんな水没からでもバッテリーが膨張してしまう可能性も十分に考えられます。
お風呂場などで使用されている方も多いかと思いますが、できるだけ水場は避けて使うようにしましょう。
もしお風呂場などで使う場合は防水ケースに入れたりできるだけ水から遠い場所に置いておくようにしましょう。
バッテリー膨張による影響
バッテリーが膨張してしまう事でその他のパーツにも大きな影響を与えてしまう事があります。
一番影響を受けてしまうのが画面です。
バッテリーが膨張することによって画面が無理やり押し出されてしまいフレームから外れてしまう事はあります。
膨張が激しいと画面も大きく曲がってしまいバッテリーの交換修理ができたとしても画面がキレイに収まらないこともあるので早い段階で修理をしていただく事がおすすめです。
まとめ
今回ご紹介させていただきましたバッテリーの膨張に関しては誰でもどんな端末でも発生してしまう可能性がございますので使用方法には十分注意が必要となります。
まだ使えている方と修理を後回しにしてしまうのではなく、壊れてしまう前にスマートクールまでご相談下さい。
バッテリー交換であれば即日最短30分でお返しさせていただく事ができますのでぜひお立ち寄りください。